インド駐妻Diary

インド🇮🇳バンガロールの駐妻生活の日記

番外編~小樽~

札幌から車で30分(高速使用、使わなくても1時間もあれば行ける)で小樽に到着。まずはこの風景を撮りに小樽運河へ。夜の方がロマンチックなんだろうけれど…観光客でいっぱい😂
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小樽の街を散策しながら、ランチにお寿司🍣(またかよっ!と言われそうだが、インド帰りの主人も海鮮に飢えているのでこうなる🤣)に行こうとしていたのだが、目当てのお店が休みでどうしようか?と悩んでいたら、突然通りすがりの地元の人に声をかけられた❗️

おじさん「どこからみえたの?」

私達「名古屋の辺りからですー」

おじさん「昨日はこっち寒かったでしょう⁉️今日はまだ良い方だけどねぇ。ここのすし田さん、美味しいよー😄食べログでも、評価高いんだよ。ほら。」

と携帯で食べログ画面を開いて見せてくれる(笑)

おじさん「他店よりも少し安くて、"けいじ"とかもあるんだよ」

私達「"けいじ"って幻の鮭って言われてるやつですよね!」

おじさん「そう、僕も何度も来てる。おすすめよー」

と言って、立ち去って行かれた。

そんなにおすすめなら、行ってみるか…と入ってみた。
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カウンター席をお願いして、観察しながら待つ😙
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おすすめの特選握り10種類。
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どれも美味しいわぁ😋
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そして、幻の魚 鮭児(けいじ)を注文❗️一貫¥1500くらい😳😳超贅沢❣️

なんでも、鮭は普通4年で生まれたところに帰ってくるらしいのだが、稀に3年で帰ってくる子どもの鮭がいるのだとか。10万分の1の確率だそうで、大きさにもよるが1匹10万円〜で取引されるらしい😱

このお店では、1匹丸ごと仕入れて冷凍保存しているので一年中提供できるとのこと。

けいじは、必ず24時間以上冷凍させて寄生虫などの害虫を駆除してからでないと食べられない事もある為、一石二鳥かもしれない。

とろける鮭💓これは絶品だぁ❗️
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〆は玉子。
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ご馳走さまでした!🙏

 

再び、小樽の街を散策。ガラス工芸も有名でたくさんお店もあった。時間があれば、さらに先の余市という街に行っても面白かったかも。

余市でテレビドラマ「マッサン」の舞台、ニッカウイスキー工場の見学という手もあったかなぁと思いつつ、初めてなので小樽で散策。

小樽といえば❣️ルタオ🍰

クリスマス当日だったので、クリスマスケーキに✨✨という言い訳をしてルタオのカフェに寄り、モンブランを注文。一つがめちゃくちゃ大きいのでシェア👍
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お隣の席では、中国人の親子(息子と母親かな)が座っていて「メリークリスマス🎄」とケーキを前にクリスマスを祝っていた😊

小樽でも、食べて歩いての繰り返しだわ😂1日15,000歩前後は歩いているけど…多分、太ったな…😬

札幌の夜へと続く…