インド駐妻Diary

インド🇮🇳バンガロールの駐妻生活の日記

デリー市内観光👣その2

続いては、世界遺産 フマユーン廟。

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ムガール帝国時代の第2代皇帝 フマユーンの霊廟。イスラム様式の最高峰とされていて、赤砂岩と大理石で出来ている。製作期間は約10年。この霊廟、実はアグラにあるタージマハルに影響を与えたと言われており、タージマハルはフマユーン廟のレプリカという事だそう‼️そうだったのね💦😳
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大勢の子供達が社会見学に来ていた。そして…ここで私はちょっとしたスター☆気分を味わうことに🤣どうやら、外国人女性が珍しかったのか、この子達から「Hello😄」「Hello 👋」「Nice to meet you 😆」と握手攻めにあい、「Would you take a picture with us?😍」と声をかけられ、写真も一緒に撮ったりすることになった(笑)でも、人懐っこくて可愛らしい😍日本の子供達は、外国人女性にこんな風に声をかけたりしないだろうなぁ。国民性の違いか😲しかし、欧米人女性にはあまり寄って行かずに私に集中したのは何故⁈ 日本人女性は幼く見えるから、ちょっと上のお姉ちゃんみたいな感じに見えたのだろうか🤣あの子達の母親くらいの年齢なんですけど…💦って、良く言い過ぎか😅


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この急な階段を上っていくと…

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霊廟の入り口に到着。
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一族のお墓も一緒にあるらしい。
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天井のデザインも素敵だ✨当時の権力を象徴しているかのよう。
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周りにも、100名くらいの一般人のお墓があったそうだが世界遺産にするために別の場所に移動されて、現在は庭になっている。
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ムガール帝国の最期の地ともされていて、最期の皇帝はここでイギリス軍によって捕まってしまい、イギリスが支配していく時代へと変貌を遂げる。学生時代、もう少し世界史を勉強しておけば良かった💦