🇮🇳も🇦🇪も仕事の期限を過ぎた時に相手が言う言葉とは⁉️

ふと、思い出した事がある。ドバイで日本人CEOと食事をしていた時に話題に上がった事。

日本で仕事の期限が決められたら守るのが当たり前。だが、こっちではそういかないのが当たり前💧で、そんな時に取引相手が話す事がとてもユニークであり、日本人とは違う考え方なのだという話。

この写真は、ドバイの現在建設中のミュージアムだそう。こんなユニークな形を作ろうと考え、実行に移すパワーがあるのも凄いと思うが、例えばこのミュージアム建設の進行が遅れたとする。日本人であれば、「間に合わないでは済まされないんだよ！お客様が待ってるんだ！」と怒るであろう。それに対してこちらの取引先は、「あと3日待ってもらえないか？3日待ってくれたら、君が提示していたものよりももっと良い、君があっと驚くような出来栄えにするよ😆」と、笑顔で返す。こういう状態が普通のやりとりで、相手は何をそんなに怒っているの？という雰囲気らしい。何度も経験をすると、自分がなぜこんなに怒っているのか？期限を守らない相手に対して怒っている自分が変なのか？！より良いものが出来るならば、それを待つべき？と、分からなくなってしまうという体験談だった。

ドバイ然り、インドも同じ状態なんだろうと思う。ん〜グローバル基準はどちらなのか⁉️