インドごはん🥣ヨーグルトの巻
日本ではヨーグルトと言うが、ここインド🇮🇳では「Curd(カード)」とか「Dahi(ダヒ)」と呼ばれている。我が家のアパートメントのグランドフロアにはNamdhari’s Fresh というオーガニックスーパーのミニ版があるのだが、そこでもCurdが手に入る。
パッケージが可愛らしい🤩
yogurtとcurdの違いを少し調べてみた。どうやら、インドでは水牛主体で作られるため発酵に使われている乳酸菌の種類が違うということ。水牛主体であるためしっかりと固まるので、日本のように粘りけが出る乳酸菌やペクチンは使用していない。そして高タンパク低カロリー🥣味は食べたら分かる✨✨日本のものと異なって、酸味が少なくえぐみのようなものも無いので、砂糖なしで美味しく食べられる。ラッシーの原料にもなるのがCurd。
ただ、パッケージにyogurtと書かれているものもある。ん?curdじゃないの?と思ったが、砂糖が添加されているものはyogurtと表示されているらしい!
確かに、これらは甘みがある。なので、私は甘すぎるアイスクリームの代わりにこれを冷凍庫に入れてアイスクリームが食べたい時に代わりに食べたりするのだ😋
ちなみに、現地の人は小皿に入ったcurdをカレーに混ぜて(まろやかにしたい時など)自分の好きな味にして食べたり、ごはんに混ぜてからカレーをかけて手でくちゃくちゃに混ぜて食べたりする。私は…このごはん🍚に混ぜるのはどうも口に合わず、普通にそのまま食べるか、オーガニックのはちみつをかけて食べるのが定番。日本のヨーグルトよりも、Curdの方が個人的には好きだな❣️