インド駐妻Diary

インド🇮🇳バンガロールの駐妻生活の日記

ガネーシャ祭の日に象に乗る🐘

象タクシーって何⁇と思っていたら、コレだった‼️

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横向きに乗るのは初めて😳😆

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かなり揺れて座席の手すりを掴んでいないと落とされそうだった🤣

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このアンベール城にこれから上っていきます。

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お城まで象に乗ると約15分くらい。象の1日の乗客数が決まっていて、一頭あたり5〜6回往復したら、その象の1日の仕事は終わり。ベストシーズンだと朝早くに来ないと乗れなくなるらしい。お城まで歩くと約30分ですって😅


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こんなふうに、マハラジャの王族も象に乗って行き来していたのかぁ😲


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お城が見えて来た‼️

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着いた!世界遺産アンベール城❤️👀 広〜い❤️

ここは周囲を山々に囲まれていて、どんな敵も落とせなかったそうだ。

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向かいの山にも城壁があるのが分かるだろうか。あのように、アンベール城の周囲を囲むように城壁があり城までも距離があるので、王族達は安心して暮らせたのだ。

ここジャイプールは宝石がたくさん採れる地域で、イギリスともビジネスで仲良くしていたので襲われなかったそうだ。

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右手側のゲートから王族達も出入りしていて、左手側のゲートから商人や庶民達が出入りしていた。
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この場所は、男性達が情報交換で集まる場所だったため、女性達は入れなかった。そのため、次の写真の上の窓から様子を見ていたそうだ。
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誰かが携帯のカメラを持っている場所から、女性達が見ていたという事ね。中に入ってみよう。

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綺麗✨😲😳


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今でもこのエリアは、宝石が散りばめられた壁と天井がある✨✨


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基本は大理石‼️で、そこに細かく装飾が施されている😳😍当時は、どれほどまばゆいばかりの場所だったか…‼️

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暑い😵💦場所だった為に、色合いがブルー系にされているそう。


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向かいが、先程のキラキラゾーン。


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さて、アンベール王国の王様は妻が12人いたそうで、その妻たち1人1人の部屋があり、王様は全ての部屋に行き来できたが妻同士は顔を合わせないよう、個別に入り口がある。女性同士が鉢合わせしたら怖そうだもんね💦😵なので、レディースアパートメントということ(笑)
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こんな風に、一階部分を取り囲むようにひとつひとつ出入り口がある。誰がどこに住んでいるって、どうやって把握していたんだろう🤔

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当時使われていた鍋‼️これが2つある。こんな大きな鍋でカレーを作っていたのか😵お手伝いさん達の分もあるとはいえ、何人分作れるのかな😳かき混ぜる体力も必要だし、大変!💦🤭しかし、ここは見応えのあるお城だった🏰