マレ市街の観光🕌
市内観光案内を担当してくれたおじさんが、少し日本語を話せるという事で、日本語を織り交ぜながら案内してくれた🎵日本に行ったことは無いのにかなり話せるので、どうして?と聞いたら、前妻さんがJICAで日本の病院に行ったりしていたからだそうだ。
モルディブはインド系の人が多いらしいが、言葉はディベヒ語(これが現地の言葉)、アラビア語、英語の3種類を学校で勉強するそう。そして、学費と医療費は無料。ただし税金が地元の人は6%、観光は12%。そしてインドと違いカースト制もない為、貧困層はいない。昔は王制だったが今は大統領制。イスラム教徒が大半を占めるので、豚肉は食べないしアルコールも無い。(リゾートは除く)昔は農業で生計立てていた人もいたが、今は観光で成り立っている国で、インドとスリランカから様々なものを輸入しているため物価も高くなる…というのが、モルディブのざっくりとした背景にある。さて、市内を見てみると…
思ったほど、人でごった返してはいないかも。
でも、バイクがズラリと並んでいる🏍日本製のバイクがほとんど。車はインドでは見ないマツダやホンダが走っていた。ちゃんと日本領事館もあるそう。
ここが大統領府。政治の中心である。ちゃんと撮れなかったが、国旗が2つあるうちの向かって右側の国旗には星が書いてある。☆印がついている国旗は、大統領が居るところのみ使用できる国旗だそうだ。2種類国旗があるなんて、興味深い😲
ここが大統領の家。市内を少し歩いただけで自宅があるとは❗️監視カメラと警備員さんで警護しているが、重々しくない。治安が良いのね。
続いて、こちらは1番古いモスクで珊瑚で作られるそうだ。
これは王様のお墓の一部。これも珊瑚でできている。現在では珊瑚の保護のために造ることはできないが、赤珊瑚はアクセサリーとして使用可能。中国人に人気らしい。
こちらはモルディブ最大のモスク🕌
続きまして市場へ🥭🍊🥥
ほとんどの品物が輸入品。
そして魚市場へ🐟こじんまりとした市場の中にカツオやマグロ、メカジキが並んでいた❗️確かツナ缶の生産量は世界一だったっけ。
今日は並んでいる量としては少ないが、常にたくさんの魚が水揚げされているらしい。
マレの街(空港のある場所とは別)はとても小さいので、1時間くらいで主要な観光場所は行ける。最後はお土産屋に行ったのだが、モルディブでお土産ってさして買うものはなく…😅記念にTシャツを1枚ずつ買ったのみ。値段交渉で買うのだが2枚で$36と言われ、$30は無理、$33もダメ、$35にしてもらったが、クレジットカード払いだと手数料があるので安くならない💦逆に$40と言われた…が、しかし❗️おじさんが間違えて$36で決済したのでラッキー🤣おじさんが「あっ🥴」って顔していたけどごめんね🙏ありがとう😚
こうして、マレの街観光は終了🙌🏻